暑い夜は、ちょっと怖いお話でも
私がまだ幼稚園くらいの時のお話です
長屋の公営住宅に住んでいた頃
草がぼうぼうに生えたどぶ川がありました
今のように安全に柵なんか無かった時代ですから
小さな子供が溺れる事故がよくありました
この事件もそんな溺れた事故の後のお話です
その川の横には、川に沿って直線の比較的綺麗な舗装道路がありました
溺れた子供は、どうやら亡くなられたようでした
その日の後 なぜか自動車が次から次へと
その川に突っ込んで行ったのです
その事件の前までは、全くそんなことが起こらんい安全な道でした
なぜーーーー
あとから 聞いた話ですが
亡くなった子供は、とっても自動車が好きだったようです
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。